研修制度
エヌツーエスエムでは、入社後のそれぞれの役割に必要な職務能力の習得/向上のために、様々な社員教育制度などがあります。社員一人一人の主体性に基づきスキルアップを支援いたします。
入社前研修
社会人としての自覚を身につけ、即戦力となる新人育成を目指します。入社後に必要となる情報処理の基礎技術などを事前に学習していただきます。入社前研修では、自己管理を基本として、教育担当者のガイダンスや適切なアドバイスのもとで進めます。
基本研修
社会人として最低限必要となる基本的なビジネスマナーや社内ルールを学びます。
基礎技術研修
業務に必要となる基礎技術を実践に近い形で習得します。
- コンピュータ基礎・演習
- アルゴリズム入門
- プログラミング言語
- UNIX 入門
- ネットワーク入門
- データベース入門
- テスト技術習得
- システム構築・運用
などがあります。
OJT (On the Job Training)
OJT では、日常の業務を遂行しながら、仕事に必要な知識や技術を習得し、業務に対する姿勢をレベルアップしていきます。OJT 計画に基づき、職務遂行能力を向上するための実戦的な教育を行います。定期的に先輩社員(メンター)と面談を行い、OJT の状況説明、習得度を確認し、個人に合わせた最適な教育を行います。
メンター制度
入社後、基本研修および OJT 期間において、職務上の直接的な指導だけでなく,マナーや人間関係なども日常のコミュニケーションを含め、同部門内の先輩社員がメンター (指導者/助言者)として支援します。
アドバンスト・メンター制度
新入社員研修終了後の入社2~3年目の社員を対象に、部門間を越えた、経験豊富な先輩社員がアドバンスト・メンター (指導者/助言者) として支援します。長期的なスパンでのキャリア計画作成の支援、業務のアドバイス等を行います。部門間を越えて先輩社員がメンターとなることにより、所属部門の担当範囲を超えた、より広い視点で育成を支援し、各社員の目指す方向性や特性に合ったプロジェクトへの参画、キャリアパスの提案等を行います。