社長メッセージ
起業家エンジニアのインキュベーターとしてアイデアや新しいビジネスをふ化させる
わが社の商品・サービスと事業優位性
強みは「エンジニアの質」の高さ
当社の事業は業務委託、受託開発、自社プロダクト、サービスという4本の柱が支えています。
中でも、業務委託・受託開発では前職のリレーションと志をともにし集まった優秀なエンジニアたちの実績と信頼により、大手携帯キャリアのシステム構築、大手銀行のポータルシステム構築、外資系大手コンピュータ企業の新規プロジェクトといった、通常この企業規模ではなかなか取り組めない案件にも携わり、先端技術に常に触れることができます。
また、技術チームが要件定義といった上流工程から入ることで、非常に強い主導力を持ってプロジェクトをコントロールできることは大きな特徴の一つです。
今後の事業戦略
プロジェクトマネジメントに特化
今後の事業戦略としては、業務委託のドメインを強化するためにプロパー社員の増員を考えています。それをベースに営業とエンジニアが一体となり、受託開発や自社プロダクト、サービスを強化していくつもりです。
そのための戦略として、メインクライアントの拡充を図り、将来的にはインキュベーション(独立支援)企業とするため、社内のプロジェクトを、事業部制さらには独立といった構想も視野に入れて活動しています。
また、通過点として上場も考えています。それには、優秀なエンジニアの存在、加えて、エンジニアと営業が一緒に成長していけるような組織や会社をつくりあげていくことが重要であると言えます。
これからのビジネスパーソンに期待すること
個人の成長が企業の成長につながる
私は面接の際、必ず3~5年後、もしくは10年後の夢を聞きます。それは、将来の目標を持っている人物であって欲しいと考えているためです。そういった夢を持った人物は、キャリアプランや将来像に向けて、実現のために必要なステップを着実にクリアしていく。 その積み重ねが個々の成長につながり、ひいては企業にとって大きな力となります。
また、社員には自分の専門分野だけでなく、経営や管理、営業といった専門外のノウハウも習得し、新規ビジネスを立ち上げるような人物に育っていってもらいたいと考えています。そのためには、どんなことでも貪欲に取り組んでいける情熱や好奇心を持っている人物であることを期待しています。
代表取締役社長
真鍋 将治