N2 Search (Fess/OpenSearch/Elasticsearch)/エンタープライズサーチサーバーのQ&A

N2 SearchはオープンソースソフトウェアのFessをベースに開発しており、商用サポートを付加したものになります。Fessは弊社が開発したものをオープンソースソフトウェアとして公開しているソフトウェアです。一部の追加機能ライブラリを除き、機能はFessと同等なものになります。

はい、可能です。管理者用画面から設定できます。

管理者画面から設定できます。クロールするドキュメント数や間隔を調整することが可能です。

すべてのドキュメントのクロールも可能ですし、差分クロールも可能です。

はい、可能です。

N2 Searchではクロール設定ごとに、同時クロール数やクロール間隔を指定することができます。サーバーの負荷状態を確認して、それらの値を調整できます。

CGIなどで動的に生成されるようなページでも、クロールしてインデックスを作成することができます。 Fess では URL を 1 つのドキュメントとして、検索結果を出力します。

検索対象のパスを正規表現で指定することで、検索対象または非対象にすることができます。

Unixのcronのような形式でクロールの開始時刻を指定することができます。

次回クロールまでは削除されません。即時削除するためには管理者画面から手動で実行することが可能です。

いいえ、ドキュメント登録後、クロールしインデックスが作成されないと検索できません。

はい、可能です。

はい、可能です。

はい、可能です。カスタム属性を追加して、属性指定検索ができます。

画像や動画に付随するメタ情報は検索することができます。画像・動画の中にある文字につきましては、テキスト情報ではないため検索することができません。

はい、可能です。JDBCドライバが提供されているデータベースであればクロールすることができます。

はい、表示件数を選択することで変更できます。

表示順を指定しない場合は、検索語に対する検索対象のドキュメントの適合度になります。日付順、サイズ順も可能ですし、任意の属性によるソートも可能です。

はい、ユーザが人気順、新着順、価格順等を選択することで表示順を変更できます。

はい、オプションで表示可能です。

はい、Active DirectoryやLDAPのロール情報による出し分けが可能です。ですので、所属する部署ごとなどに検索結果を出し分けることができます。

はい、英語、中国語などの検索をサポートしています。

はい、対応しております。

管理画面からログインして、デザインから編集することができます。

ネットワーク環境や設定などにより、変動はありますが、1時間で4万ドキュメント程度のクロールおよびインデックス生成は可能です。数百万ドキュメント以上をクロール対象にする場合には、大規模向け高速インデクシングオプションをご検討ください。

サーバを複数台で並列処理することにより制限は特にありません。

モジュールは異なりません。
サポートの重要度/難易度が異なるため規模による価格体系を設けさせて頂いております。

はい、可能です。アクセスなど利用状況に適した構成を構築しますので、プロフェッショナルサービスにご相談ください。